泣く子も黙るスラップ・ベースの第一人者、江川ほーじん、手数王、菅沼孝三、盲目の天才ギタリスト、田川ヒロアキからなる”手数セッション”の2012年4月1日、高田馬場音楽室DXでのライヴを収録！

圧倒的な手数インプロビゼーションの応酬！

泣く子も黙るスラップ・ベースの第一人者、江川ほーじんが強烈なサウンドで暴れまくり、
手数王、菅沼孝三が繊細な手数、大胆な足技でそれに応え、そこにギター界に旋風を
巻き起こすこと間違いなしの盲目の天才ギタリスト、田川ヒロアキのスリリング且つ
絶妙なトーンのギターが絡み合う。
言葉でいくら言い尽くしてもこの３人の音、グルーヴは表現できない。
薄っぺらいテクニックだけのつまらない音楽とはわけが違う、本物のバンド・サウンド。
瞬き厳禁、黙って見ればすべてが分かる！

２０１２年４月１日　高田馬場音楽室DX　にて収録

MEMBER
・江川ほーじん（Bass)
・菅沼孝三(Drums）
・田川ヒロアキ（Guitar、Keyboard）

収録曲
M-1　Another Convergence
M-2 Watch Out The BUMPS!
M-3 Slight Tekazu Ballad 　　　　
M-4 Otesuu okake shimasu. – Kozo Solo 　　　
M-5 Traveling Bomber 　　　
M-6 Expressway Metal 　　　　　　　　
M-7 Messa Boogie 　　　　　　　　　　　　　　
M-8　Tekazu Prankish　　　　　　　　　
M-8 The Beat To Hit 　　　　　　　　　

江川ほーじん
大阪府出身。1982年にファンキー末吉、ホッピー神山らの「爆風銃」に加入。
その後、ファンキー末吉の誘いでサンプラザ中野、パッパラー河合と共に
「爆風スランプ」のベーシストとしてデビュー。
爆風スランプ脱退後は「RHINOCEROS」「Portfolio」などのバンドで活動。
現在はスタジオ・ミュージシャンとしての活動や様々なミュージシャンとのセッション等を
行う、日本屈指のスラップ・ベーシストである。

菅沼孝三
大阪府出身。8歳でドラムを始め、15歳でプロデビュー。
数多くのスタジオ・ワーク、コンサートツアー、セッションに参加。
日本に限らず、海外のミュージシャンとの共演も多数。
ロック、ポップスに限らず、ジャズ系のセッションもこなす。
後進の指導にも力を注いでおり、自己のドラムスクール
「菅沼孝三ドラム道場」を全国6箇所にて主宰している。

田川ヒロアキ
山口県出身。10歳でフォーク・ギター、13歳でエレクトリック・ギターを手にする。
先天性の視力ハンディキャップを持つためギターの弾き方を視覚で知ることが無かったため
ギターのネックを逆から持つ独特のプレイスタイルを確立。
2006年LOUDNESSの二井原実との出会いにより、様々なミュージシャンとの共演を輪を広げていく。
2009年には”SUMMER SONIC」「LOUD PARK」にも出演。
現在も様々なミュージシャンとのセッション、音楽制作など幅広く活動中の
天才ギタリストである。

●出演：手数セッション　江川ほーじん（Bass) 菅沼孝三（drums) 田川ヒロアキ（Guitar,Keyboard)
●品番：ATDV-278
●税抜価格￥4,000
●JAN：4580154602788
●ISBN：978-4-904741-88-7
●封入物：特製ステッカー　
●2012年6月27日発売
●約83分+オフショット約5分
●発売／販売：株式会社アトス・インターナショナル
●お問い合わせ：株式会社アトス・インターナショナル　TEL：03-5474-2570